「障がい者就労支援A型事業所」で「72歳の高齢者がパソコンを指導」しています!「やればできる!」を体験しよう!

障がい者就労支援A型事業所で72歳の高齢者がパソコンを指導しています!

高齢者のコンピュターの扱いの苦手が伝えられていますが、私70歳で「ホームページを独学で立ち上げ」72歳「障がい者就労支援A型作業所」でパソコンを指導しています。

年齢に関係なく「やればできる」・・芸人さんの言葉ではないですが、やってみると出来ない事はないと思いました。

コンピューターに関してはパソコンの基礎さえ理解できれば、楽しむことで幅が広がり、興味が出ると新しい事もチャレンジできます。

「パソコンの中に勉強できる環境」が揃っています。ネットワークで調べれば大概の事は教えて頂けます。

理解できれば次のステップへと興味さえあれば前に進めます。

最初の取り組みが重要です!障がい者の方たちに指導していて、今日初めて「パソコンに触る」方に指導しました。

今日から始めると言う事で、事業所の指導者の方がパソコンを触って貰ったそうです。

その事前準備のお陰でパソコンに対する嫌悪感も無く、興味津々で取り組んで頂けました。

興味を持つことが重要な事です!

今回の指導では、「パソコンの種類や部位の呼称」を知って貰い、その部位がどんな動作をするかを知って頂きました。・・まだ最初なので一度で覚えるのは無理だと思いますが、ほぼ完全に理解して頂けました。

今日は初日なので、その辺りまでで時間がオーバーすると踏んでましたが、なんと30分ほどで理解してしまいました。

「パソコンを起動」させて、「ワードを立ち上げ」文書作成の準備まで出来たので、「タイピングの練習課題」を試しにやって頂きました。

なんとローマ入力で少し時間は掛かりましたが、課題をクリアーしました。

楽しみながら興味を持ってチャレンジすると、こんなに短時間で基礎的な事は出来るんだと驚かされました。

 

障がいを持ちながらチャレンジすると、健常者と比べるとどうしても理解速度は遅いのではと先入観をもっていましたが、いい意味で裏切られました!

私も勉強になりました!

自分の年の事を忘れ、他人の事をとやかく言うのもおかしなことですが、「年齢」や「与えれた環境」は「その気になれば克服できる」と感じました!

「何事も恐れずに興味を持って挑戦すれば出来ない事はない」のではと(特殊な事は無理でも)思わされました。

高齢者のパソコンに対する苦手意識は「やらないで逃げている」からです。

少しの興味と少しのチャレンジする気持ちが有れば、だれでもそこそこは理解できます。

そうすれば次のステップが見えてきて、興味が出来ればパソコンが教えてくれます。最初の少しの気持ちの変化とチャレンジする勇気だけです。

これからの時代はコンピュターと上手に付き合っていかねば自分に不利益を被ってしまいます。

逃げずにチャレンジしてみましょう!「障がい」を持っている方がチャレンジして身に着けています!

 

高齢者もやれば出来るです!

私も72歳でこんな事が出来ています。

70歳でホームページの作成にチャレンジをして、独学でホームページを幾つか立ち上げました。

失敗もありました。今は二つのサイトを運営しています。無理をせずに運営できるようにしています。

チャレンジは誰でもできます!出来るか出来ないかは上記に書いた通りどこまで本気かで決まります。

結果を求めるのも大事ですが、プロセスが大事です。出来た事を数えましょう!必ず進歩しています。

 

これから少しづつ「パソコンの本当の基礎」をブログにアップして行こうと思います。

不定期にはなると思いますが、本当にコンピュターに触った事の無い方が出来る様になっています。

チャレンジしてみましょう。ゆっくり進めます。

 

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